ジーモード、スマホ対応やマルチプラットフォーム展開でソーシャルゲームの売上は急増

ジー・モード<2333>は、本日(8月12日)、スマートフォン向けソーシャルゲームの提供を開始したことにより、ソーシャルゲームの売上高がスマートフォン対応前と比べて22.6%増加した、と発表した。フィーチャフォンだけでなく、スマートフォン向けのソーシャルゲームの売り上げが急速に伸びているとのこと。 同社では、大手SNS向けのソーシャルゲームの開発体制が確立できたことにより、スマートフォン向けのソーシャルゲームや、マルチプラットフォーム展開の加速化などが貢献したと分析している。とりわけ、ソーシャルカードゲーム「天空のスカイガレオン」や、ソーシャルロールプレイングゲーム「99の破界神」については、大手SNSのゲームランキングでトップ10にランクインするなど多くのユーザーから支持されているという。 同社では、成長著しいソーシャルゲームやスマートフォン向けゲームのビジネス展開を行っていくことにより、収益性をさらに向上させる、としている。