gumiグループの決算 『FFBE』『ブレフロ』運営のエイリムの最終利益が68%増の1.65億円と大幅増 gumi venturesも13.5倍の1.49億円に
gumi<3903>の子会社が7月26日付の『官報』に決算公告を掲載した。まず、スクウェア・エニックスとの共同で『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)』の開発や、『ブレイブフロンティア』と『ブレイブフロンティア2』の開発・運営を行うエイリムの最終利益は前の期比68%増の1億6500万円と大幅な増益を達成した。
FgGの第1期(2018年4月期)の最終利益は156万円だった。『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』『シノビナイトメア』の各アプリに関する著作権およびその他一切の権利などを保有しているとのこと。ゲーム開発子会社のFenrisの第5期(2018年4月期)の最終利益は2100万円だった。
また、gumi venturesの最終利益が13.5倍の1億4900万円、Tokyo XR Startupsが3100万円の最終赤字(前の期は2600万円の最終赤字)、gumi VRが500万円の最終赤字だった。
このほか、『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』などヒットタイトルを生み出した谷直史氏を招聘して新設したアプリ開発会社グラムスは1万5000円の最終赤字だった。こちらは設立間もないうえ、アプリもリリースしていないため、当面先行投資の局面が続くとみられる。
FgGの第1期(2018年4月期)の最終利益は156万円だった。『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』『シノビナイトメア』の各アプリに関する著作権およびその他一切の権利などを保有しているとのこと。ゲーム開発子会社のFenrisの第5期(2018年4月期)の最終利益は2100万円だった。
また、gumi venturesの最終利益が13.5倍の1億4900万円、Tokyo XR Startupsが3100万円の最終赤字(前の期は2600万円の最終赤字)、gumi VRが500万円の最終赤字だった。
このほか、『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』などヒットタイトルを生み出した谷直史氏を招聘して新設したアプリ開発会社グラムスは1万5000円の最終赤字だった。こちらは設立間もないうえ、アプリもリリースしていないため、当面先行投資の局面が続くとみられる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイリム
- 設立
- 2013年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 髙橋 英士
- 決算期
- 4月
会社情報
- 会社名
- 株式会社グラムス
- 設立
- 2018年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 谷 直史