Aiming<3911>は、本日(7月27日)、第2四半期累計(2018年1~6月)の連結を発表し、売上高37億9000万円(前年同期比4.7%増)、営業損益11億1400万円の赤字(前年同期9億2700万円の赤字)、経常損益11億3400万円の赤字(同9億3000万円の赤字)、最終損益11億3800万円の赤字(同9億4900万円の赤字)だった。
定性情報については記載なし。後に決算説明資料を開示するとはいえ、投資家に対する説明として、こうした開示方針が妥当なのか、議論の余地はありそうだ。
なお、2018年12月通期の見通しは非開示。第3四半期の予想を発表しており、売上高55億3400万円(前年同期比10.9%増)、営業損益12億3900万円の赤字、経常損益12億6000万円の赤字、最終損益12億6700万円の赤字を見込む。
第2四半期が増収となり、第3四半期の見通しも10%強の増収となるなど、ここ最近続いていた減収の下げ止まりがみられる。さらに第3四半期会計期間の営業損益も1億2500万円の赤字と第1四半期の6億7800万円の赤字、第2四半期の4億3600万円の赤字から急速に縮小する見通し。
【追記】
第2四半期(4-6月)の業績は、売上高18億2100万円、営業損益4億3600万円の赤字、経常損益4億4200万円の赤字、最終損益4億4400万円の赤字だった。続く第3四半期(7~9月)は、売上高17億4400万円、営業損益1億2500万円の赤字、経常損益1億2600万円の赤字、最終損益1億2600万円の赤字となる見通し。
売上高と営業利益の四半期別推移を見たグラフだが、赤字幅が直近で縮小していることがわかる。
※2018年7-9月は予想値。
定性情報については記載なし。後に決算説明資料を開示するとはいえ、投資家に対する説明として、こうした開示方針が妥当なのか、議論の余地はありそうだ。
なお、2018年12月通期の見通しは非開示。第3四半期の予想を発表しており、売上高55億3400万円(前年同期比10.9%増)、営業損益12億3900万円の赤字、経常損益12億6000万円の赤字、最終損益12億6700万円の赤字を見込む。
第2四半期が増収となり、第3四半期の見通しも10%強の増収となるなど、ここ最近続いていた減収の下げ止まりがみられる。さらに第3四半期会計期間の営業損益も1億2500万円の赤字と第1四半期の6億7800万円の赤字、第2四半期の4億3600万円の赤字から急速に縮小する見通し。
【追記】
第2四半期(4-6月)の業績は、売上高18億2100万円、営業損益4億3600万円の赤字、経常損益4億4200万円の赤字、最終損益4億4400万円の赤字だった。続く第3四半期(7~9月)は、売上高17億4400万円、営業損益1億2500万円の赤字、経常損益1億2600万円の赤字、最終損益1億2600万円の赤字となる見通し。
売上高と営業利益の四半期別推移を見たグラフだが、赤字幅が直近で縮小していることがわかる。
※2018年7-9月は予想値。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911