KLab<3656>は、この日(8月8日)に発表した第2四半期(4~6月)の連結決算は、売上高80億5900万円(前四半期比QonQ1.7%増)、営業利益12億4800万円(同7.2%減)、経常利益13億6400万円(同11.0%増)、最終利益9億0800万円(同12.8%増)となった。
『キャプテン翼~たたかえドリームチーム~』が特に海外で好調だったようだ。サッカーW杯の開催もあって、サッカーへの注目度が上がっていることも追い風になったという。W杯の開催期間を考慮すると、次の四半期でも効果は持続する可能性がある。
なお、売上高と営業利益の推移を示すグラフは以下のとおり。
『キャプテン翼~たたかえドリームチーム~』が特に海外で好調だったようだ。サッカーW杯の開催もあって、サッカーへの注目度が上がっていることも追い風になったという。W杯の開催期間を考慮すると、次の四半期でも効果は持続する可能性がある。
なお、売上高と営業利益の推移を示すグラフは以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656