【クリスマスおもちゃ見本市】タカラトミーアーツの体感釣りゲーム『バーチャルマスターズ』最新作の売上が136%と好調 販促強化で3年連続トップを狙う
タカラトミーアーツが7月に発売した『バーチャルマスターズ スピリッツ 360°』が好調なセールスを記録しているそうだ。お盆商戦の主要6法人での売上高が前年同期比で136%と大幅な伸びを記録したという。11月中旬以降、全国エリアを対象にしたテレビCM展開や、Youtuberを活用したプロモーション、コロコロコミックスとの連携、店頭イベントなど販促活動をさらに強化し、玩具のゲームカテゴリーで3年連続でトップを狙う。
なお、『バーチャルマスターズ スピリッツ 360°』は、体感釣りゲーム『バーチャルマスターズ スピリッツ』の最新作で、360°バトルや、左右に引っ張られる新ギミック「グイグイ・メカ」を搭載するなどゲーム内容がよりパワーアップしている。ターゲットである6~9歳の男児が「Nintendo Switch」や「Nintendo 3DS」など家庭用ゲーム機を所有する前に手にする「ファーストゲーム」になっているそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月