キャラアニは、 PlayStation4、 Nintendo Switch用ソフト「ラングリッサーI&II」の予約受付を9月6日より開始した。発売は2019年2月7日となる予定だ。予約開始に合わせて本作のPVも公開され、「TOKYO GAME SHOW 2018」への出展も決定した。
本作は、 戦術型シミュレーションRPG「ラングリッサー」シリーズの原点となったシリーズ1作目と2作目を、 最新のプラットフォームでリメイクした作品。 現代に合わせてゲームシステムを最適化しただけでなく、キャラクターデザインのリファイン、シナリオのフルボイス化、新規アレンジ楽曲を多数収録などを行った。
■「ラングリッサーI&II」ピックアップポイント
【1】キャラクターデザインのリファイン
ライトノベルの挿絵イラストや、 ゲーム作品でのキャラクターデザインなどで活躍するイラストレーター“凪良(なぎ りょう)”を起用し、 キャラクターデザインの一新を行った。
【2】シナリオのフルボイス化
人気声優を多数起用し、 シナリオのフルボイス化だけでなく、 システムボイスも多数収録した。
<主な登場キャラクターのキャスト紹介>
レディン(CV:逢坂良太)
クリス(CV:佐倉綾音)
ジェシカ(CV:喜多村英梨)
ナーム(CV:大坪由佳)
エルウィン(CV:酒井広大)
リアナ(CV:大西沙織)
ヘイン(CV:下野紘)
シェリー(CV:小澤亜李)
ルシリス(CV:早見沙織)
【3】より遊びやすく、 システム面を現代に合わせて最適化
システムを最新のプラットフォームに合わせて最適化することで、 戦術のカギとなる情報が分かりやすく表示され、 「ラングリッサー」の魅力の一つである戦術性が向上した。さらに、 クラスチェンジシステムのリニューアルや、 スキルの追加などによって、 より戦術の幅が広がったほか、 スキップ機能やオート戦闘&早送り機能、 中断セーブ機能なども追加し、 「ラングリッサー」らしさを残しつつも、 より快適にプレイできる工夫を多数盛り込んだ。
【4】戦闘シーンを盛り上げる演出とアレンジBGM
戦闘時のエフェクトや演出も大幅にパワーアップ。 より迫力のある戦闘シーンとなっている。また、「ラングリッサー」シリーズを通して音楽を担当されている“岩垂徳行”によるセルフアレンジ楽曲を多数収録。 戦闘シーンをより一層盛り上げる。
【5】追加シナリオと“うるし原智志”原案による新規ヒロインの追加
「デアラングリッサー」で採用されたマルチシナリオを「ラングリッサーI」にも追加。追加されたルートでは“うるし原智志”原案による新規ヒロイン「ベティ(CV:東城日沙子)」が登場し、 エンディングも今までの「ラングリッサーI」とは異なる終わり方となっている。
【6】かつての「ラングリッサー」が甦る、 懐かしの「クラシックモード」
ゲーム内のイラスト等が、 かつての「ラングリッサー」に変更できる「クラシックモード」をダウンロードコンテンツとして配信。さらに、 初回製造分にはこちらのDLCコードが同梱される。
(C)extreme (C)Chara-ani Corporation 2019
会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033