バンナムHD、IPを生み出す映像作品などのコンテンツへの投資を行うバンダイナムココンテンツファンド有限責任事業組合を設立
バンダイナムコホールディングス<7832>は、9月19日、バンダイナムココンテンツファンド有限責任事業組合(以下「BNCF」)を設立することを発表した。
バンダイナムコグループは、2018年4月にスタートした3ヵ年の中期計画において、従来のビジネスモデルや常識にこだわることなく、挑戦・成長・進化し続け、エンターテインメント企業として次のステージを目指している。その中期計画の重点戦略の1つとして、IPを最適なタイミングで最適な商品・サービスとして提供することでIP価値を最大化することを目指す「IP軸戦略」をさらに強固なものとする「IP軸戦略のさらなる進化」を掲げ、新規IP創出にドライブをかけるとともに定番IPのイノベーションを継続している。
今回設立するBNCFは、中長期の将来においても「IP軸戦略」が強いものであり続けるために、IPを生み出す映像作品などのコンテンツへ、グループとして積極的な投資およびプロデュースを、長期的かつ全体最適の視点で行うことを目的に設立するもの。BNCF設立により、グループ内に閉じることなく、これまで以上にあらゆるパートナーと連携してスピーディなコンテンツへの投資を行っていく。また、社員のチャレンジ意欲を活性化しグループの商品・サービスと密接に連携するIPの創出育成をはかり、IPポートフォリオの拡充を目指していく。
なお、今回のBNCFの設立によるバンダイナムコHDの2019年3月期業績に与える影響は軽微としている。
<概要>
バンダイナムコグループは、2018年4月にスタートした3ヵ年の中期計画において、従来のビジネスモデルや常識にこだわることなく、挑戦・成長・進化し続け、エンターテインメント企業として次のステージを目指している。その中期計画の重点戦略の1つとして、IPを最適なタイミングで最適な商品・サービスとして提供することでIP価値を最大化することを目指す「IP軸戦略」をさらに強固なものとする「IP軸戦略のさらなる進化」を掲げ、新規IP創出にドライブをかけるとともに定番IPのイノベーションを継続している。
今回設立するBNCFは、中長期の将来においても「IP軸戦略」が強いものであり続けるために、IPを生み出す映像作品などのコンテンツへ、グループとして積極的な投資およびプロデュースを、長期的かつ全体最適の視点で行うことを目的に設立するもの。BNCF設立により、グループ内に閉じることなく、これまで以上にあらゆるパートナーと連携してスピーディなコンテンツへの投資を行っていく。また、社員のチャレンジ意欲を活性化しグループの商品・サービスと密接に連携するIPの創出育成をはかり、IPポートフォリオの拡充を目指していく。
なお、今回のBNCFの設立によるバンダイナムコHDの2019年3月期業績に与える影響は軽微としている。
<概要>
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832