マイネット<3928>は、10月19日、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「デロイトトウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」を3年連続で受賞したと発表した。過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率303.42%を達成し50位中15位、上場企業では2位となったとのこと。
日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツリミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で16回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされる。
マイネットグループは、現在の主力事業であるゲームサービス事業において、ゲームメーカーが制作したスマートフォンゲームを買取や協業により仕入れ、独自のノウハウでバリューアップした後に長期サービス運営を推し進めることで、持続的な成長を実現していく、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928