トライオン、VRを利用した英語レッスン『Smart Tutor』を開始 大会場でのプレゼンの練習などが可能に


『TORAIZ(トライズ)』を運営するトライオンは、11月1日、実践的な英語力の向上をはかるため、PlusOneが開発したVRトレーニングソフトウェア「Smart Tutor(スマート チューター)」の導入をトライズ東京赤坂センターにて開始すると発表した。

トライズは交渉に負けないビジネス英語が身につくコーチング英語プログラムを提供している。

Smart Tutorは、PlusOneが英会話スクール向けに提供しており150万ドルの資金調達を達成した注目のVRプログラムとなる。AIを搭載したヒューマン・ホログラム「Holosapiens」が生徒のスピーチを、発音・流暢さ・スピーチペースなど7つの評価指標でリアルタイムに分析し、スピーチ内容を客観的にスコア化することができる。また、英会話スクールは自社コンテンツをVR内のコンテンツに手軽に変換でき、生徒へ割り当てることが可能となるため、講師がウェブ上のツールから生徒の練習状況や評価指標のトラッキングを行い、指導に活かすこともできる。

たとえば、生徒が特殊なテーマで英語のスピーキングをしたいという場合にも、それにあわせて講師がシナリオを作成し、実装することができるので、どうしても合う教材がない場合にも対応することができる。

大会場かつ大勢の前でのプレゼンテーションを練習する場を提供することは、従来のトライズのプログラムでは物理的に困難だった。だがVRを使ったSmart Tutorを利用することで、臨場感を緊張感を肌で感じながら練習できるようになったという。また、発音に自信がなく思い切って英語を話すことができないという悩みを抱える受講生には、AIによる発音のスコアリングにより、人の感覚に頼らない客観的な英語発音のスキルアップを提供するとのこと。

まずは東京赤坂センターでの導入を開始し、順次導入センターの拡大する予定としている。