バンナムアミューズメント、屋内砂浜「海の子」を導入した九州初となる「あそびパーク PLUS マークイズ福岡ももち店」を21日にオープン!
バンダイナムコアミューズメントは、11月21日(水)より、福岡市に開業する大型商業施設「マークイズ福岡ももち」(福岡市中央区)に、屋内砂浜「海の子」を導入した九州初となる「あそびパーク PLUS マークイズ福岡ももち店」をオープンする。
『あそびパーク PLUS』は、ナムコが全国で展開するインドアプレイグラウンドで、0 歳~12 歳の子ども連れファミリーに、“親子の楽しいひととき”を心に刻んでもらえる空間を提供している。
今回九州初オープンの「あそびパーク PLUS マークイズ福岡ももち店」は、『屋内砂浜「海の子」』を導入。『屋内砂浜「海の子」』は、バンダイナムコグループのノウハウを駆使した最新テクノロジーにより、プロジェクションマッピングでリアルな海を再現。本物の海に入った感覚で、魚を見つけ、追いかけ、捕まえる楽しさを味わえる。このほかにもたくさんの遊具で体と頭を使って楽しむことができる。
また、VR アクティビティ『急滑降体感機 スキーロデオ』を九州で初導入し、全国 21 カ所目となる『VR ZONE Portal FUKUOKA‐MOMOCHI』を併設したアミューズメント施設も同時にオープンする予定。
『急滑降体感機 スキーロデオ』は、崖が切り立つ広大な雪山を、猛スピードで急滑降し、最速タイムでゴールを目指すVRアクティビティで、専用体感マシンによるスキーの挙動と強烈な振動が驚異の臨場感を生み出す。このほか、VR 技術によって誰でも1度は「やってみたい!」と思ったことが、現実を超越する臨場感の中で驚きと喜びを全身で体感できるアクティビティを 4 種類取り揃える。
■『あそびパークPLUS(プラス)』とは?
ナムコが全国に展開する『あそびパーク』で培った子ども向け施設のノウハウとコンテンツをさらに発展させたインドアプレイグラウンドのフラッグシップ業態で、「あそびパーク PLUS マークイズ福岡ももち店」が 13 店舗目の出店となる。
広々とした明るい空間に最新テクノロジーの体験からアナログな遊びまで、子どもの想像力や創造性を引き出す遊びのコンテンツは、子ども同士や親子で遊びをクリエイトし、遊びの中からコミュニケーションが生まれることにこだわって開発をしている。
また、安心・安全で清潔感のある店内は、0歳~12歳までの年齢に応じたゾーニングでスタッフが親子遊びのサポート。子どもの心と身体の成長を実感できる施設となっている。
① 「屋内砂浜 海の子」
バンダイナムコグループのノウハウを駆使した最新テクノロジーにより、CG・立体音響技術で再現した南国の海辺のような環境で、サラサラの砂に打ち寄せる波間を裸足で走り回る気持ちよさや、海の生き物を追いかけ自分で捕まえる喜びを感じつつ、思う存分はしゃぐことができるコーナー。満ち引きする波とたわむれたり、生き生きと泳ぐ大小様々な魚を、専用の器を使ってつかまえることができる。
② 「にしてつエコライド」
西日本鉄道とのコラボレーションにより、西鉄のバス・鉄道車両を可愛らしくディフォルメ。環境にやさしいかわいい足こぎのペダルカーが運転でき、福岡の街の風景をモチーフにした“飛び出す絵本”のような世界観の中で「乗り物ごっこ体験」が楽しめる。
西鉄バスや鉄道の沿線地域ならではの地域色をあそびに取り込むことで、子どもたちの「ごっこあそび」をさらに広げるここだけのコンテンツ。
③ ミニチュアキングダム
動物・乗り物・ドールハウスのミニチュアあそびを世界から集めた。巨人になった気分で街を作ったり、人形を冒険させたり、動物園を作ったり…。こどもたちの想像力で物語を自由自在に作り出すことができるあそびパーク PLUS の新しいコーナー。
④ イマジネーションヒルズ
「丘の上のアスレ」(アスレチック遊具)、「風の丘」(空気膜遊具)など身体を思う存分動かす遊びや、「Donow」(土のう積み遊び)、大型ブロックなどの構成遊びなど、子どもの自由な発想を生かしたアナログな遊びができるコーナー。
⑤ サンドアートカレッジ
水がなくても固まる安全性の高い砂「suna・suna」で造形の楽しさを体験できる。子どもの自由な発想を引き出す、親子遊びにぴったりのコーナー。
⑥ クリエイターズヴィレッジ
「お絵かきのおうち」でハウス形状のアクリルに自由にお絵かきができ、自分で作ったおうちで「ごっこ遊び」ができるコーナー。
©BANDAI NAMCO Amusement Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコアミューズメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 川﨑 寛
- 決算期
- 3月