和田洋一氏率いるメタップスペイメント、18年8月期の最終益は30%増の2.8億円…決済サービスや電子マネー事業を展開

メタップスペイメントは、本日(11月26日)付の官報に第21期(2018年8月期)の決算公告を掲載し、売上高34億3900万円(前の期比35.0%増)、営業利益2億0200万円、経常利益2億4400万円、最終利益2億8300万円(同29.8%増)だった(前の期との比較は参考)。

同社は、メタップス<6172>の子会社で、EC決済事業や店舗でのクレジットカード決済、電子マネー事業などを展開している。スクウェア・エニックス・ホールディングスの元社長として知られる和田洋一氏が社長を務めている。