マイネット<3928>は、本日（12月3日）、シードベンチャーファンド「Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合」に1億円のLP出資を実施したことを発表した。「Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合」は、連続起業家でエンジェル投資家でもある家入一真氏らが設立したベンチャーキャピタルNOW株式会社が2018年5月に組成したシードベンチャーファンド。マイネットは、NOWが掲げる3つの方針である「エンジェル投資家のスタンスを貫く。」「居場所をつくる人、をつくる。」「小さな経済で、大きな経済を変える。」がマイネットグループの経営ビジョンと親和性が高いと考え、今回の出資を決定したという。
＜Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合への出資者（一部）＞
LINE<3938>、グリー<3632>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号、APAMANグループ、学校法人 都築学園など
※LP出資
出資した金額のみに責任が限定される有限責任組合員（リミテッドパートナー）の立場で投資事業有限責任組合へ出資すること。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円（2023年12月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928