マイネット、「デロイト 2018年アジア太平洋地域 テクノロジー Fast 500」3年連続受賞…303.42％の収益成長で241位に

マイネット<3928>は、本日（12月6日）、トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション（TMT）業界の収益（売上高）に基づく成長率のランキング 「デロイト 2018年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」で241位となり、3年連続受賞したと発表した。

アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界3地域（北米・欧州・アジア太平洋地域）で実施するプログラムです。上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益（売上高）に基づく成長率の上位500社がランキングされる。

マイネットでは、現在の主力事業であるゲームサービス事業において、ゲームメーカーが制作したスマートフォンゲームを買取や協業により仕入れ、独自のノウハウでバリューアップした後に長期サービス運営を手がけている。国内最大数を誇るゲームタイトル運営で蓄積されたリアルタイムデータに基づいたAI化基盤を活用し、ユーザーが長くワクワクする体験を楽しみ続けられる「10年空間」の実現を目指すことで、今後も持続的な成長を目指す、としている。