gumiの『BRAVE FRONTIER : THE LAST SUMMONER』の初動は苦戦…PvPやランキングイベント、ホリデーイベンドなどで巻き返しへ
gumi<3903>は、昨日(12月7日)開示した決算説明会資料で、連結子会社gumi Europe SASが開発・運営している『BRAVE FRONTIER : THE LAST SUMMONER』の立ち上がりで苦戦していることを明かした。9月17日、5言語対応で世界配信( 日本、韓国、中国、香港、マカオ、台湾 を除く)を行っている。
本作は『ブレイブ フロンティア』の完全新作のスピンオフ作品として、パリに拠点を置くgumi Europeが開発・運営を行っている。gumiでは、ゲーム内でランキングイベントやPvP機能などコンテンツ追加に加え、ホリデーイベントの実施により、ユーザーベース及び売上の拡大を図る、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903