ワンダープラネットとLINE、『ジャンプチ ヒーローズ』の台湾・香港・マカオでの今春配信が決定! 現地トレンドにあわせたキャラ配信なども
ワンダープラネットは、1月25日、LINE<3938>との共同事業であるスマートフォン向けゲームアプリ『ジャンプチ ヒーローズ』が、2019年春より新たにアジア(台湾・香港・マカオ)への配信を決定したと発表した。
「ジャンプチ ヒーローズ」は、『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念したプロジェクトとして2018年3月に日本国内に向けて配信を開始した、友情・努力・勝利!体感プチプチRPGとなる。操作方法はワンタップだけの簡単操作で、原作の名場面を再現したキャラクターアニメーションとバトル演出により、プレイヤーをワクワクさせるド派手なバトルを楽しめる。
「LINE」の主要4カ国(日本・台湾・タイ・インドネシア)における月間アクティブユーザーは1億6500万人※にのぼっており、日本だけでなくアジアにおいても「LINE」は日常的に使用されているコミュニケーションツールとして普及している。
同社は、「今回配信予定の台湾・香港・マカオを含むアジア地域は、「週刊少年ジャンプ」および各連載作品への認知も高くファンも多い地域でもあることから、多くのキャラクターが登場し、「LINE」の友だちとのチームプレイや対戦を行うことができる「ジャンプチ ヒーローズ」との親和性が高く、より多くの方にゲームをプレイしていただけると考えている」とコメントしている。
※2018年9月時点
配信は2019年春を予定しており、アジアで展開する「ジャンプチ ヒーローズ」では、現地のトレンドにあわせたキャラ配信やイベントの開催など、各地域に合わせてローカライズした配信を予定している。
■『ジャンプチ ヒーローズ』
(C)JUMP 50th Anniversary (C)LINE Corporation (C)WonderPlanet Inc.
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高24億4900万円、営業利益1億2100万円、経常利益1億1300万円、最終利益9200万円(2024年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199