米エレクトロニック・アーツ、10-12月期の最終利益は2億6200万ドル(288億円)と黒字転換 ダウンロード販売が伸長
エレクトロニック・アーツは、2月5日、第3四半期(2018年10~12月期)の決算を発表し、売上高が前年同期比11.1%増の12億8900万ドル(1417億円)だった。パッケージ製品が横ばいの3億8000万ドル(418億円)だった一方、デジタル収益が16.4%増の9億0800万ドル(998億円)と伸びた。最終利益については、前年同期の1億8600万ドル(204億円)の赤字から2億6200万ドル(288億円)の黒字に転換した。
デジタル収益の内訳をみると、ゲーム本編の配信が73%増の2億4700万ドル(271億円)と大きく伸び、全体をけん引した。このほか、ライブサービス(追加ダウンロードやサブスクリプションなど)が1%増の4億8000万ドル(527億円)、モバイルが12%増の1億8100万ドル(199億円)だった。
プラットフォーム別の売上高を見ると、主力のコンソールが9%増の8億8500万ドル(973億円)、PC・ブラウザゲームが20%増の2億1700万ドル(238億円)、モバイルが9%増の1億8100万ドル(199億円)となった。
この四半期では、『Battlefield V』や『Command & Conquer: Rivals』をリリースしたほか、新作バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』を発表した。また『FIFA Ultimate Team』の対戦数は15%伸びたとのこと。
デジタル収益の内訳をみると、ゲーム本編の配信が73%増の2億4700万ドル(271億円)と大きく伸び、全体をけん引した。このほか、ライブサービス(追加ダウンロードやサブスクリプションなど)が1%増の4億8000万ドル(527億円)、モバイルが12%増の1億8100万ドル(199億円)だった。
プラットフォーム別の売上高を見ると、主力のコンソールが9%増の8億8500万ドル(973億円)、PC・ブラウザゲームが20%増の2億1700万ドル(238億円)、モバイルが9%増の1億8100万ドル(199億円)となった。
この四半期では、『Battlefield V』や『Command & Conquer: Rivals』をリリースしたほか、新作バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』を発表した。また『FIFA Ultimate Team』の対戦数は15%伸びたとのこと。
会社情報
- 会社名
- Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)