バンナムHDのIP別売上高、『ドラゴンボール』が38%増の908億円と大幅増 通期1200億円の見通し 『ドッカンバトル』や『レジェンズ』、玩具商品が好調!
バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(2月6日)、第3四半期累計(4~12月)におけるIP別売上高を発表した。グループ全体のIP別売上高をみると、『ドラゴンボール』が前年同期比38.8%増の908億円と大きく伸びた。同社のIP別売上高でも圧倒的な首位となった。さらに10~12月でも売上高が322億円と前四半期の330億円には及ばなかったものの、高水準での推移となった。2019年3月通期では1200億円に到達する見通しだ。
スマートフォンゲーム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ドラゴンボールレジェンズ』などスマートフォンゲーム関連の売上が好調だったことに加えて、国内外における「ドラゴンボール」シリーズのカード関連商品などが寄与したものとみられる。ゲームだけでなく、玩具も大いに貢献した。国内のトイホビーの売上高は68.4%増の155億円と好調だった。
このほか、『仮面ライダー』や『NARUTO』、『プリキュア』、『ウルトラマン』などが売上を伸ばしたほか、『ワンピース』はほぼ横ばいの221億円だった。他方、第2四半期段階で20%減だった『アイカツ』については17%減の24億円だった。
スマートフォンゲーム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ドラゴンボールレジェンズ』などスマートフォンゲーム関連の売上が好調だったことに加えて、国内外における「ドラゴンボール」シリーズのカード関連商品などが寄与したものとみられる。ゲームだけでなく、玩具も大いに貢献した。国内のトイホビーの売上高は68.4%増の155億円と好調だった。
このほか、『仮面ライダー』や『NARUTO』、『プリキュア』、『ウルトラマン』などが売上を伸ばしたほか、『ワンピース』はほぼ横ばいの221億円だった。他方、第2四半期段階で20%減だった『アイカツ』については17%減の24億円だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832