【ゲーム株概況(2/7)】場中発表の1Q好調を材料に日本ファルコムが後場急騰 アカツキは3日続伸 四半期ベースで初の赤字転落のコロプラが急落
2月7日の東京株式市場では、日経平均株価は反落し、前日比122.78円安の2万751.28円で取引を終えた。発表が進む10~12月決算において、業績予想の下方修正を発表する企業が目立つこともあり、主力株を中心に売り物が広がった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、日本ファルコム<3723>が後場中ごろを過ぎて急騰した。日本ファルコムは、場中の14時に2019年9月期の第1四半期決算を発表しており、製品部門、ライセンス部門とも好調で大幅な増収増益を達成したことが市場から評価されたようだ。
また、アカツキ<3932>が3日続伸と強さを見せたほか、ユークス<4334>やモバイルファクトリー<3912>なども買われた。
半面、前日2月6日に発表した2019年9月期の第1四半期決算が四半期ベースで初の赤字転落となったコロプラ<3668>が一時700円台を割り込むなど急落し、同じく2月6日に2019年3月期の第3四半期決算を発表したバンダイナムコHD<7832>は、通期予想の上方修正を実施したものの、市場予想と比較してやや弱含みとの見方から売り物に押された。
ほか、日本一ソフトウェア<3851>やカプコン<9697>、KLab<3656>などの下げがきつい。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億3300万円、営業利益10億200万円、経常利益18億500万円、最終損益3億600万円の赤字(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高26億1200万円、営業利益13億4000万円、経常利益13億6400万円、最終利益9億300万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723