【ゲームエイジ総研調査】2月のゲームユーザー規模は微減の3442万人 ゲーム専用機が6万人増の1128万人に増加 汎用機は28万人減の3066万人

ゲームエイジ総研は、3月7日、定期刊行レポート「Monthly Game Trend Ratings Plus」を発行し、2月のゲーム市場のユーザー規模を発表した。

2月のゲーム市場全体のユーザー規模は、3442万人と先月の大幅回復からやや微減で着地(前月比▲21万人)した。 一方で、 前年同月比は+324万人と、拡大トレンドが続いており好調であるとのこと。

ゲーム専用機ユーザーは前月から+6万人とやや増加し、1128万人、 汎用機ユーザーは前月から28万人減少し3066万人だった。2月は減少することが多く、例年通りの推移とした。

 


同総研では、春にかけて大きな変動はないと推測されるものの、 今後を注視したいとした。

「Monthly Game Trend Ratings Plus」は、ゲーム専用機やスマートフォンアプリ、 ソーシャルゲームユーザーの市場規模動向を分析するなど、 6年以上に渡りレポートしている。 ゲーム市場全体は勿論のこと、 プラットフォーム別のアクティブユーザー数や、 ネットワークサービスでのゲームに関する情報取得特・発信などのデータも収集しており、 ゲーム市場を把握できる汎用性の高いレポートとなっている。
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