CryptoGames、新感覚リアルタイムTCG「NOVA BLITZ」をDragon Foundryより取得…英語圏苦戦も日本ユーザーの拡大を受けて



CryptoGames(クリプトゲームス)は、「NOVA BLITZ」「NOVA TOKEN」の開発を行う Dragon Foundryより「NOVA BLITZ」を事業譲渡を受けたことを明らかにした。

「Novablitz」は世界初のトレーディングカードゲーム『MTG(マジック・ザ・ギャザリング)』の生みの親“Richard Garfield, Ph.D.(リチャード・ガーフィールド)”が監修する、新感覚リアルタイムTCG。現在、STEAM プラットフォーム上で英語版のみが公開されている。

Dragon Foundryは、 「NOVA BLITZ」のリリースと運営、「NOVA TOKEN」の発行などを行なってきた。「NOVA BLITZ」については、英語圏のユーザーが伸び悩む一方、日本では一部のユーザーによるコミュニティの形成が進むなど将来性を鑑み、事業譲渡に至った、としている。

なお、「NOVA TOKEN」については、CryptoGames 社は事業の譲渡及び、発行されているトークンの譲渡は行わない。また、CryptoGames 社が今後「NOVA TOKEN」事業の方針などへの関与を行うことはない、としている。
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