モブキャストHD傘下のトムス、2018年12月期の最終利益は2000万円、黒字転換に成功 SF開幕戦でニック・キャシディ選手が優勝
モブキャストホールディングス<3664>子会社のトムスは、4月22日付の「官報」において、第47期(2018年12月期)の決算公告を掲載し、最終利益は2000万円だった。前の期は5億1500万円の赤字だった。
同社は、舘信秀氏率いるトヨタ系の名門レーシングチームの運営を行うレース事業と、チューニングパーツの企画、開発・販売を行う商品事業を展開している。
ちなみに、レース事業では、スーパーGTやスーパーフォーミュラ、フォーミュラ3に参戦している。スーパーフォーミュラでは、4月21日に開幕戦が行われ、トムス所属のニック・キャシディ選手が優勝を飾った。
同社は、舘信秀氏率いるトヨタ系の名門レーシングチームの運営を行うレース事業と、チューニングパーツの企画、開発・販売を行う商品事業を展開している。
ちなみに、レース事業では、スーパーGTやスーパーフォーミュラ、フォーミュラ3に参戦している。スーパーフォーミュラでは、4月21日に開幕戦が行われ、トムス所属のニック・キャシディ選手が優勝を飾った。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664