セプテーニHD、第2四半期の税引前利益は50%減 アクセルマークの持分法投資損失計上で 主力のネットマーケティングとマンガアプリは拡大
セプーニ・ホールディングス<4293>は、4月26日、第2四半期(18年10月~19年3月)の連結決算(IFRS)を発表し、収益83億6600万円(前年同期比4.9%増)、営業利益9億7100万円(同3.8%減)、税引前利益6億0600万円(同50.3%減)、最終利益3億5700万円(同52.7%減)だった。
主力のネットマーケティング事業では、顧客数の増加や大型顧客との取引拡大により収益が順調に拡大したほか、先行投資を行っていたマンガアプリ「GANMA!」を中心に各事業の成長により大幅な増収となり、赤字幅が縮小した、としている。
その一方、当社の持分法適用関連会社であるアクセルマークがセプテーニHDの持分法適用関連会社から除外されたことに伴い、持分法による投資損失3億7000万円を計上し、税引前利益が大きく減った。
主力のネットマーケティング事業では、顧客数の増加や大型顧客との取引拡大により収益が順調に拡大したほか、先行投資を行っていたマンガアプリ「GANMA!」を中心に各事業の成長により大幅な増収となり、赤字幅が縮小した、としている。
その一方、当社の持分法適用関連会社であるアクセルマークがセプテーニHDの持分法適用関連会社から除外されたことに伴い、持分法による投資損失3億7000万円を計上し、税引前利益が大きく減った。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293