バンナムHDのネットワークコンテンツ、売上高は5.7%増の2111億円 「ドラゴンボール」「ワンピース」「アイドルマスター」シリーズ好調
バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(5月9日)、2019年3月期の連結決算において、スマホゲームやPCオンラインゲームなどを中心とするネットワークコンテンツの売上高が前の期比5.7%増の2111億円と過去最高を更新したことを明らかにした。ワールドワイド展開している「ドラゴンボール」や「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルが好調だったとのこと。
また、家庭用ゲームソフトも同3.7%増の1021億円と伸びた。「SOULCALIBUR Ⅵ」「ACE COMBAT7: SKIESUNKNOWN」「ジャンプフォース」などの新作の販売に加え、既存タイトルのリピート販売や国内新作タイトルの販売が好調だった。
また、家庭用ゲームソフトも同3.7%増の1021億円と伸びた。「SOULCALIBUR Ⅵ」「ACE COMBAT7: SKIESUNKNOWN」「ジャンプフォース」などの新作の販売に加え、既存タイトルのリピート販売や国内新作タイトルの販売が好調だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832