アドウェイズ<2489>は、5月13日、2019年3月期の連結決算を発表、売上高370億2800万円(前々期比3.9%増)、営業利益7億6200万円(同38.8%増)、経常利益9億4100万円(同10.3%増)、最終利益5億8600万円(前年同期4800万円)と大幅な増収増益での着地となった。
主なセグメントごとの状況は以下の通り。
①広告事業…売上高369億7700万円(前々期比3.3%増)、セグメント利益26億1300万円(同27.6%増)
スマートフォン向け広告は、既存の国内広告事業のサービスが伸長したこと、2017年5月にリリースした「UNICORN」が売上高を伸ばしていることなどにより、売上高は前々期比2.7%増となった。PC向け広告は、金融関連企業およびEコマース関連企業の広告取引が堅調に推移するとともに、スマートフォンブラウザを介したweb広告の売上高が増加したことにより、売上高は同3.9%増となった。
この結果、広告事業のとなりました。
②アプリ・メディア事業…売上高5億8200万円(同15.2%減)、セグメント損益2100万円の赤字(前々期1億9100万円の赤字)
アプリ事業を運営しておりましたADWAYS TECHNOLOGYにおいてMBOが行われたことにより、同社およびその子会社である任拓数据科技(上海)有限公司(旧愛徳威信息科技(上海)有限公司)、ADWAYS TECHNOLOGY HONGKONGを第2四半期連結会計期間より連結の範囲から除外したことなどにより、売上高は同90.8%減となった。また、メディア事業は、サムライ・アドウェイズにおいて新規顧客開拓を積極的に行ったことなどにより、売上高は同20.7%増となった。
③海外事業…売上高40億8400万円(同18.4%減)、セグメント損益1億3000万円の赤字(前々期2500万円の黒字)
各国子会社の組織体制見直しに注力した。
なお、2020年3月期通期の予想については、売上高432億円(前期比3.2%増)、営業利益7億3000万円(同1.0%増)、経常利益7億7000円(同14.8%減)、最終利益2億5200万円(同65.8%減)を見込む。
主なセグメントごとの状況は以下の通り。
①広告事業…売上高369億7700万円(前々期比3.3%増)、セグメント利益26億1300万円(同27.6%増)
スマートフォン向け広告は、既存の国内広告事業のサービスが伸長したこと、2017年5月にリリースした「UNICORN」が売上高を伸ばしていることなどにより、売上高は前々期比2.7%増となった。PC向け広告は、金融関連企業およびEコマース関連企業の広告取引が堅調に推移するとともに、スマートフォンブラウザを介したweb広告の売上高が増加したことにより、売上高は同3.9%増となった。
この結果、広告事業のとなりました。
②アプリ・メディア事業…売上高5億8200万円(同15.2%減)、セグメント損益2100万円の赤字(前々期1億9100万円の赤字)
アプリ事業を運営しておりましたADWAYS TECHNOLOGYにおいてMBOが行われたことにより、同社およびその子会社である任拓数据科技(上海)有限公司(旧愛徳威信息科技(上海)有限公司)、ADWAYS TECHNOLOGY HONGKONGを第2四半期連結会計期間より連結の範囲から除外したことなどにより、売上高は同90.8%減となった。また、メディア事業は、サムライ・アドウェイズにおいて新規顧客開拓を積極的に行ったことなどにより、売上高は同20.7%増となった。
③海外事業…売上高40億8400万円(同18.4%減)、セグメント損益1億3000万円の赤字(前々期2500万円の黒字)
各国子会社の組織体制見直しに注力した。
なお、2020年3月期通期の予想については、売上高432億円(前期比3.2%増)、営業利益7億3000万円(同1.0%増)、経常利益7億7000円(同14.8%減)、最終利益2億5200万円(同65.8%減)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489