【株式】ガンホー、朝方から買われて400円台に肉薄 『Ragnarok M』拡大、『パズドラ』復調の1Q好決算を評価 『Ragnarok M』の日本配信にも関心
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が難地合い下で朝方から買いを集め、一時399円と400円に迫る場面があった。
ガンホーは、前日5月13日に発表した2019年12月期の第1四半期(1~3月)決算がYonYでもQonQでも大幅な増収増益となったことが市場から素直に評価されているようだ。この第1四半期は、連結子会社GRAVITYのスマートフォン向けゲーム『Ragnarok M』の世界展開の寄与に加え、主力タイトルの『パズドラ』も2四半期連続で回復傾向を示すなど、業績が目に見えて好転している。
なお、『Ragnarok M』の日本配信に向けた動きを5月中に正式にアナウンスすると発表したことも市場の関心を集めているもようだ。
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ガンホーの決算説明会資料より…子会社GRAVITYの『Ragnarok M』の日本国内配信はガンホーが担当 5月中に日本配信の正式なアナウンスを予定
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なお、『Ragnarok M』の日本配信に向けた動きを5月中に正式にアナウンスすると発表したことも市場の関心を集めているもようだ。
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会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765