【ゲームエンタメ株概況(5/21)】SBIと資本業務提携のモイが連日のS高 AI事業参入のアカツキとシリコンスタジオ大幅高【チャート掲載】

5月21日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1879円73銭高の6万1684円14銭でこの日の取引を終えた。トランプ米大統領がイランとの和平交渉が最終段階にあると発言したことや、エヌビディアの決算を無事通過したことで半導体やAI関連を中心に買い優勢で始まり、一時2239円12銭高の6万2043円53銭まで買われる場面があった。

 

【主要指数】
・日経225: 61,684.14(+1,879.73)
・TOPIX: 3,853.81(+62.16)
・ドル/円: 159.05(+0.13)
・ダウ: 50,009.35(+645.47)
・ナスダック: 26,270.36(+399.65)
・SOX: 11,813.29(+507.79)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は47銘柄(47%)、下落は49銘柄(49%)、変わらずは3銘柄(3%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、岡三証券が目標株価を引き上げたセガサミーHD<6460>とカプコン<9697>が小反発した一方、モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き下げた任天堂<7974>がさえない。ほか、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、AI関連事業への参入を発表したアカツキ<3932>が年初来高値を更新したほか、グリーHD<3632>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、SBIとの資本業務提携を材料にモイ<5031>が連日のストップ高。ディズニーIPのゲームタイトルを明らかにしたcoly<4175>や、AI関連としての物色対象になったシリコンスタジオ<3907>、coly<4175>、アカツキ<3932>、KLab<3656>が値上がり率上位となり、イオレ<2334>、サイバーステップ<3810>、enish<3667>、ドリコム<3793>、コナミG<9766>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。