オルトプラス<3664>は、本日(5月15日)、企業向けの社内仮想通貨サービス「コミュニティオ」を運営する子会社として設立したコミュニティオの株式について、取締役の嶋田健作氏に大半を譲渡したことを明らかにした。コミュニティオの事業拡大に向けた資金調達のメドがたったことを受けて売却することにした、としている。
昨今の株価下落を受けて第5回、第6回の新株予約権の進捗が進まず、事業進捗に影響を与えることを踏まえ、今後の事業方針を検討していたという。
なお、これに伴い、新株予約権の使途についても一部変更する。コミュニティオに使う予定であった2億7500万円を新規ネイティブゲームの開発費と運営費をそれぞれ増額する。
昨今の株価下落を受けて第5回、第6回の新株予約権の進捗が進まず、事業進捗に影響を与えることを踏まえ、今後の事業方針を検討していたという。
なお、これに伴い、新株予約権の使途についても一部変更する。コミュニティオに使う予定であった2億7500万円を新規ネイティブゲームの開発費と運営費をそれぞれ増額する。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672