インバースネット、GTX1650と第2世代Ryzen搭載のデスクトップPCを販売開始


インバースネットは、 5月23日、NVIDIA GeForce GTX 1650と第2世代Ryzenプロセッサーを搭載したデスクトップPC3機種の販売を発表した。

■製品の概要 
今回販売となったのは、圧倒的なマルチスレッド性能で定評のある第2世代Ryzenプロセッサーと、 ゲーム向けエントリークラスGPUとして人気の高いNVIDIA GeForce GTX 1050の後継として登場した「NVIDIA GeForce GTX 1650」を搭載したデスクトップPC3機種となる。

CPUには、 8コア16スレッドの「AMD Ryzen 7 2700」と、 6コア12スレッドの「AMD Ryzen 5 2600」を採用し、 ラインナップは拡張性と冷却性能を備え、 コスパを追求したシンプルデザイン<GAシリーズ>と、 コンパクトサイズのマイクロタワー<GXシリーズ>を用意したという。

製品は、 FRONTIERダイレクトストアで販売している。

■ GeForce GTX 1650搭載<GAシリーズ>はこちら
 ⇒ https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=3TgXVMFw&ai=PR-1905230201 
■ GeForce GTX 1650搭載<GXシリーズ>はこちら
 ⇒ https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=3TgXVMFw&ai=PR-1905230202

■製品の特長

<GeForce GTX 1650グラフィックカード搭載> 
NVIDIA GeForce GTX 1650は、 新世代の NVIDIA Turing GPU アーキテクチャを採用したグラフィックスを再創造する新たなGeForceで、 従来のGeForce GTX 1050より、 最大70%パフォーマンスが向上している。

パフォーマンスの向上に加え、 「プログラマブル シェーディング」が統合されており、 またDirectX 12への対応やFHDのゲーミングに最適化され、 最新の人気のゲームを驚異の高解像度映像で楽しめる。

ベースクロック1,485MHz、 ブーストクロック1,665MHz、 メモリ構成4GB GDDR5、 メモリインタフェースは128bit。 

<第2世代Ryzenプロセッサー搭載> 
第2世代Ryzenプロセッサーは「ZEN+」アーキテクチャを採用し、 12nmプロセスで製造。 第1世代Ryzenと比較して動作クロックが引き上げられた。 要求の厳しいゲーマーやクリエイターに向けたクラス最高のマルチプロセッシング性能を備えている。 

<GAシリーズにはASRock製 B450 Pro4マザーボードを採用> 
マザーボードには AMD B450チップセットを搭載した ASRock製 B450 Pro4 を採用した。 ELNA 製オーディオコンデンサを搭載し、 ノイズレベルを大幅に低減したオーディオ回路を搭載している。

高速なUSB3.1 Gen2 ポート x1やUSB3.1 Gen2 Type-C x1、 その他USB3.0ポート x2、 USB2.0ポート x2、 最大 64GB まで搭載可能なメモリスロット、 PCIe 3.0 x4 接続の M.2スロットなどを搭載し拡張性に優れている。 

<GXシリーズにはASRock製 A320M-HDVマザーボードを採用> 
マザーボードは AMD A320チップセットを搭載した ASRock製 A320M-HDV を採用しました。 ELNA 製オーディオコンデンサを搭載し、 ノイズレベルを大幅に低減したオーディオ回路を搭載しています。 PCIe 3.0 x4 接続の M.2スロット、 USB3.0ポート x4、 USB2.0ポート x2、 最大 32GB まで搭載可能なメモリスロットなど拡張性に優れている。

<品質・信頼性の高い日本製コンデンサ採用> 
80PLUS認証を取得した電源を標準搭載している。消費電力や排熱が少ないので、 電源の長寿命化などが期待できる。また、 恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、 日本製コンデンサを採用することで、 安定した直流電源の出力を実現している。


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