バンダイナムコアーツ、19年3月期の営業利益は倍増の52億円…バンダイビジュアルとランティスが合併

バンダイバムコアーツの2019年3月期の決算は、売上高が前の期比41.8%増の329億円、営業利益が同101.6%増の52億円、経常利益が同52.2%増の56億円、最終利益が同159.8%増の74億円と大幅な増益となった。

同社は、バンダイナムコグループにおける映像音楽プロデュースユニットの主幹会社。2018年4月、バンダイビジュアルを存続会社として、ランティスと合併し、現在の社名に変更した経緯がある。

映像音楽コンテンツおよびパッケージソフト、ライブイベントの企画・開発・販売などを行っている。バンダイビジュアルにランティスが加わったことで、売上と利益が大きく伸びたようだ。

売上高と利益の推移は以下のとおり。
 
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
https://www.bandainamcomusiclive.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
設立
1983年8月
代表者
代表取締役社長 垰 義孝
決算期
3月
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