RingZero、『フロントミッション』や『アークザラッドI・II』等を手がけてきた土田俊郎氏率いるジークラフトと業務提携


スマートフォンゲームやアプリの受託開発を行うRingZeroは、『フロントミッション』シリーズ、『アークザラッドI』『アークザラッドII』など数々の大ヒットタイトルを手がけてきた土田俊郎氏率いるジークラフトと業務提携することを、本日(7月12日)発表した。

今後、 RingZeroの強みであるサーバー開発やデザイン開発を中心とした技術力と、ジークラフトが得意とするゲームデザインや世界観構築を活かし、世界に羽ばたく独創的で、かつ安心して長く楽しんでもらえるようなコンテンツの開発を行う体制を強化していくという。

<以下、プレスリリース>

■RingZero株式会社とは
スマートフォンゲームやアプリ、システムの企画・開発・運用業務のほか、新規事業として自社サービスの開発を行っております。高い技術力を持つフロントエンド、クライアント開発、サーバー開発、インフラ、デザイン制作のスペシャリストが揃っており、スマートフォンゲーム・アプリやWebサービスの企画、開発・制作、運用までをワンストップで対応できることが特長です。

<代表取締役 根本より>
現在運用に携わっているスマートフォンゲーム「アークザラッドR」でのご縁で、業界の第一人者である土田さんとご一緒できることになりました。ノウハウがあったとしても、「エンターテイメントになる」コンテンツを作るのは、大変難しいと思います。弊社の「モノを作る力」と、ジークラフトさんの「コンテンツを生み出す力」を融合させて、面白いモノを世界に届けたいと思います。


▲RingZero代表根本英明


■株式会社ジークラフト
コンソールからスマートフォンアプリまで、長年にわたり多くのゲームの企画開発に携わってきました。スマートフォンのゲームに「遊びの質」が求められる時代、ユーザーストーリーを想像しながら、丁寧な仕事を積み上げることで コンソールゲームで味わったような満足感をプレイヤーに提供できる。そんな開発会社であり続けられることを目指しています。

<代表取締役 土田氏より>
今回RingZeroさんと業務提携をさせていただくことで、オンラインを中心とした技術的な蓄積、プロデュース力等、我々がゲームのデザインに注力できる環境を得ることができました。両者の力を合わせてより多くの方に楽しんでいただけるゲームコンテンツを世の中に送り出せるよう努力して参ります。


▲ジークラフト代表土田俊郎氏