コーエーテクモホールディングス<3635>は、7月2日、2020年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高72億2800万円(前年同期比10.9%減)、営業利益9億5600万円(同58.3%減)、経常利益12億4700万円(同67.4%減)、最終利益22億1000万円(同22.1%減)となった。
主力タイトルの発売を第2四半期以降に予定していることから前年同期比では減収減益での着地となった。なお、最終利益は、グループが保有する賃貸用不動産の一部売却により、特別利益を15億5900万円計上したことが影響している。
主力タイトルの発売を第2四半期以降に予定していることから前年同期比では減収減益での着地となった。なお、最終利益は、グループが保有する賃貸用不動産の一部売却により、特別利益を15億5900万円計上したことが影響している。
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635