電子書籍サービス「ebookjapan」を展開するイーブックイニシアティブジャパン<3658>は、7月25日、第1四半期(4-6月)の決算を発表し、売上高46億6100万円(前年同期比42.2%増)、営業利益1億8600万円(同11.2%減)、経常利益1億8300万円(同12.6%減)、最終利益1億2500万円(同15.7%減)だった。
同社では、電子書籍事業、クロスメディア事業において、ヤフーとの連携を強化し、新規ユーザー獲得のための広告宣伝、既存ユーザー向けの販促活動等を推進し、売上高の拡大に努めてきた、としている。広告宣伝費など販売管理費が倍増の15億2400万円と膨らんだ。
2020年3月通期は、売上高190億円(前期比28.5%増)、営業利益7億5000万円(同28.6%増)、経常利益7億5000万円(同26.4%増)、最終利益4億5000万円(同170.9%減)を見込む。
同社では、電子書籍事業、クロスメディア事業において、ヤフーとの連携を強化し、新規ユーザー獲得のための広告宣伝、既存ユーザー向けの販促活動等を推進し、売上高の拡大に努めてきた、としている。広告宣伝費など販売管理費が倍増の15億2400万円と膨らんだ。
2020年3月通期は、売上高190億円(前期比28.5%増)、営業利益7億5000万円(同28.6%増)、経常利益7億5000万円(同26.4%増)、最終利益4億5000万円(同170.9%減)を見込む。
会社情報
- 会社名
- イーブックイニシアティブジャパン