【株式】ドリコムが上方修正好感し急伸 enza展開のBXD貢献で経常利益の黒転もサプライズに

本日(7月26日)の東京株式市場では、ドリコム<3793>が株式が急伸。前日比で10%を超える上昇となっている。一時、前日比88円高の610円まで買われる場面があった。第1四半期の業績予想の上方修正が好感された。

同社は、昨日(7月25日)、第1四半期の業績予想を上方修正し、営業利益は同5000万円から1億3000万円に引き上げた。既存ネイティブゲームタイトルとenza提供タイトルが好調だったとしている。

同時に、経常利益も同3000万円から1億5000万円とした。「enza」を展開するBXDの持分法利益を計上するとのこと。戦略事業として投資してきたBXDの利益貢献はポジティブサプライズと受け止められたようだ。


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株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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