エイベックス<7860>が本日(8月8日)開示した第1四半期(2019年4月~6月)の決算説明資料で、アニメ事業の売上高が前年同期比39.6%増の34億7700万円、営業利益が5100万円(前年同期1億9700万円の赤字)と大幅増収・黒字転換したことがわかった。前年同期では黒字転換となるが、前四半期からは減益となるものの、2四半期連続で黒字となった。
同社によると、大型作品の映像パッケージの販売が増加し、イベントとアニメの配給収入が増加したため、としている。ノンパッケージが38.7%雑音24億1400万円、パッケージが同42.2%増の7億4900万円と伸びた。
この四半期の主な作品として、「えいがのおそ松さん」と「ゾンビランドサガ」、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」などをあげた。
同社によると、大型作品の映像パッケージの販売が増加し、イベントとアニメの配給収入が増加したため、としている。ノンパッケージが38.7%雑音24億1400万円、パッケージが同42.2%増の7億4900万円と伸びた。
この四半期の主な作品として、「えいがのおそ松さん」と「ゾンビランドサガ」、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」などをあげた。
(編集部・木村英彦)
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860