ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>に朝方から急落し、2500円を割り込む水準まで売られてきた。
ガンホーは、前日8月8日に発表した第2四半期(4~6月)の連結業績が前四半期比で売上高32.7%減、営業利益42.8%減と大幅な減収減益となったことが嫌気されている。
主力の『パズル&ドラゴンズ』が前四半期に7周年記念の施策を展開した反動に加え、子会社Gravityが『Ragnarok M』の落ち着きととともに四半期ベースで大幅な減収となったことがその要因で、減収減益幅の大きさが市場からネガティブサプライズとして受け止められているようだ。
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【決算分析】ガンホー、『Ragnarok M』の落ち着きで子会社Gravityの売上高は1Q→2Qで半減 『Ragnarok M』は3Qから欧州配信を予定
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会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765