GMOインターネット<9449>は、8月6日、第2四半期(1月~6月)を発表し、売上高960億3800万円(前年同期比5.2%増)、営業利益109億5700万円(同7.0%減)、経常利益106億5300万円(同6.0%減)、最終利益40億3500万円(同4.6%減)と増収減益だった。
主力のインターネットインフラ事業が増収増益となるなど好調だったものの、相場環境の変化から、インターネット金融の取引高が減少した。また、インキュベーション事業で投資先のIPOに伴う株式売却が今期減ったことも一因だった。
主力のインターネットインフラ事業が増収増益となるなど好調だったものの、相場環境の変化から、インターネット金融の取引高が減少した。また、インキュベーション事業で投資先のIPOに伴う株式売却が今期減ったことも一因だった。
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449