ビーグリー<3981>は、8月14日、2019年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表、売上高50億2700万円(前年同期比10.8%増)、営業利益2億8600万円(前年同期8900万円の赤字)、経常利益2億8400万円(同1億700万円の赤字)、最終利益1億6900万円(同1億1300万円の赤字)と増収、黒字転換となった。
電子書籍ビジネスの主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」は、累計57作品となるオリジナルコンテンツの配信や新潮社との新共同レーベル「UTUTU(ウツツ)」をはじめとするオリジナルレーベルの配信など、コンテンツの拡充を推進した。さらに、多種多様なジャンルやレーベルに特化した月額定額制プラン「読み放題パック」の提供を開始するなど、ユーザーの利用を促進する施策も展開した。加えて、積極的な広告宣伝活動を実施し、会員登録数は2019年5月に250万人を突破するなど順調に推移した。これにより、2019年4月には累計ダウンロード数10億冊を突破し、2019年5月には日次の最高課金額を複数回更新ました。また、2019年6月は全社で過去最高売上高を記録した。
無料マンガアプリ「コミックevery」は、コンテンツ拡充を推進し、新作から旧作まで幅広くコンテンツを取り揃え、基本無料で読める作品数を900作品、27,000話以上にまで拡大した。電子小説サービス「ノベルバ」は、2019年6月にこれまでの小説投稿サービスに加え、「待つと無料」方式を採用した商業小説の取り扱いを開始している。
ゲームビジネスにおいては、オルトプラス<3672>と両者の強みを活かしたスマートフォン向けアプリゲーム『RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)』制作プロジェクトにて、2019年4月に初のファンミーティング「レンカ アルバニグルの集い~前夜祭~」を開催し、新キャスト情報を発表した。
その他ビジネスは、IPの掘りおこしなど、様々なコンテンツのプロデュースに取り組んだ。
なお、2019年12月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高100億5500万円(前期比9.4%増)、営業利益7億9700万円(同54.2%増)、経常利益7億8700万円(同58.9%増)、最終利益4億7100万円(同80.7%増)の見込み。
電子書籍ビジネスの主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」は、累計57作品となるオリジナルコンテンツの配信や新潮社との新共同レーベル「UTUTU(ウツツ)」をはじめとするオリジナルレーベルの配信など、コンテンツの拡充を推進した。さらに、多種多様なジャンルやレーベルに特化した月額定額制プラン「読み放題パック」の提供を開始するなど、ユーザーの利用を促進する施策も展開した。加えて、積極的な広告宣伝活動を実施し、会員登録数は2019年5月に250万人を突破するなど順調に推移した。これにより、2019年4月には累計ダウンロード数10億冊を突破し、2019年5月には日次の最高課金額を複数回更新ました。また、2019年6月は全社で過去最高売上高を記録した。
無料マンガアプリ「コミックevery」は、コンテンツ拡充を推進し、新作から旧作まで幅広くコンテンツを取り揃え、基本無料で読める作品数を900作品、27,000話以上にまで拡大した。電子小説サービス「ノベルバ」は、2019年6月にこれまでの小説投稿サービスに加え、「待つと無料」方式を採用した商業小説の取り扱いを開始している。
ゲームビジネスにおいては、オルトプラス<3672>と両者の強みを活かしたスマートフォン向けアプリゲーム『RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)』制作プロジェクトにて、2019年4月に初のファンミーティング「レンカ アルバニグルの集い~前夜祭~」を開催し、新キャスト情報を発表した。
その他ビジネスは、IPの掘りおこしなど、様々なコンテンツのプロデュースに取り組んだ。
なお、2019年12月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高100億5500万円(前期比9.4%増)、営業利益7億9700万円(同54.2%増)、経常利益7億8700万円(同58.9%増)、最終利益4億7100万円(同80.7%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビーグリー
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 吉田 仁平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高190億8000万円、営業利益14億9600万円、経常利益14億4000万円、最終利益6億8900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3981