アカツキ<3932>は、青春体験型野球ゲーム『八月のシンデレラナイン』(ハチナイ)において、池田朱那さんが出演するCM「全力少女シリーズ」最終話「全力少女 ~キミに届け 篇~」を、8月16日(金)4時より、公式YouTubeチャンネルで公開することを発表した。
全力少女シリーズの最終話「全力少女 ~キミに届け 篇~」は、野球に全力で取り組んでいる池田さんと、その姿に思いを寄せてきたイケメン男子高校生とのすれ違いを描いた青春ストーリー。教室に呼び出された池田さんが野球ボールを片手に待っていると、緊張した面持ちでイケメン男子高校生が登場。
遂に告白をすると思った矢先、食い気味に「ごめんなさい!今、野球に全力なんです!」と断る池田さん。撃沈したイケメン男子高校生はショックのあまり、手に持っていたハチナイドリンクを落としたと思ったら、高笑いしながら「期待通りだ!」と拍手を送る。
視聴者の予想を裏切る結末を面白おかしく描いた作品に仕上がっている。
また、撮影の合間には、小学校1年生から中学校1年生まで野球をしていた経験を活かして、池田さんがプロ野球始球式の女性タレント最速記録である103キロに挑戦した。154.5cmの小柄な体型から放たれた驚異的な記録に注目しよう。
■WEB動画ストーリー
最終話「全力少女 ~キミに届け 篇~」
教室に呼び出された制服姿の池田さんが野球ボールを片手に待っていると、「なぁ・・・!ごめん、急に呼び出して」と緊張した面持ちでイケメン男子高校生が登場。早速、思い切って池田さんに「ずっと前から、君のことが・・・君のこと・・・」と思いを伝えようとすると、「ごめんなさい!今、野球に全力なんです!」と食い気味に断る池田さん。
撃沈したイケメン男子高校生は、悔しそうな表情で天を仰ぎ、手に持っていたハチナイドリンクを落としてしまった・・・と思った途端、高笑いしながら「ブラボー!」と拍手を送る。戸惑う池田さんをよそに、続けて「ずっと君を見てたから、君の良いところ、いっぱい見つけたんだ!」と不敵な笑みを浮かべながら 6 角形の能力グラフが表示されているフリップをみせつけてくる。
その姿を目の当たりにした池田さんは「あなたは一体・・・」と感激しながら問いかけますが、「ただの野球好きさ」とクールに立ち去ろうとする。思わず「ねえ、監督になってよ!」と監督のお願いをすると、その言葉を待っていたかのように「しっかたねーなぁ!」とまんざらでもない様子で素早く U ターンしてくる。
その様子を屋上からみていた先生が、握手を交わす 2 人を見つめて「青春だな・・・ハチナイしよ」と呟くのだった。
■WEB動画概要
広告主・企画制作 : アカツキ
タイトル : 最終話 『全力少女 ~キミに届け 篇~』
放送時期 : 2019 年 8 月 16 日(金)~
放送予定 : アカツキ「八月のシンデレナイン」公式 YouTube チャンネル
(https://www.youtube.com/channel/UCr0O5PRy_ehexUInW4UijVA)
■野球シーンの撮影現場リポート
◆“21 世紀野球女子”として池田朱那さんが女性タレント最速の 103 キロの球速に挑戦!
野球シーンの撮影では、制服姿の池田さんが颯爽とグラウンドに登場。早速スパイクに履きかえると約 4 年半ぶりとなる本格的なキャッチボールで肩をあたためていった。久しぶりの野球に少し緊張した面持ちだったが、徐々に感覚を取り戻してきたのか、笑顔で野球を楽しんでいる様子だった。
撮影の合間には、プロ野球始球式の女性タレント最速記録である 103 キロに挑戦する企画を実施。小学校 4 年生の時にピッチャーの経験がある池田さんの投球をみたスタッフからは、「フォームが綺麗で球が凄く速い!」と驚きの声が漏れていた。練習から「八月のシンデレラナイン」の略称「ハチナイ」の数字である、89 キロを連続で叩きだすなど、見せ場もしっかりみせた池田さんは「最速記録目指して頑張ります!」と本番前に意気込みを笑顔で語ってくれた。
緊張感が漂う中、真剣な表情で本番に臨んだ池田さん。記録は 97 キロと惜しくも 103 キロの最速記録には届かなかったものの、154.5 ㎝の小柄な体型から放たれた球威のある球に、グラウンドにいたスタッフからは称賛の拍手が鳴りやまなかった。
本番後の池田さんに感想を聞くと「本当に悔しいです…。次回もチャンスが貰えるならしっかりと準備をして最速記録にリベンジしたいです」と真っ直ぐな瞳で答えてくれた。野球撮影の最後には豪快なトスバッティングも披露し、“21 世紀野球女子”の片鱗を遺憾なく発揮していた。(※実際のプロ野球始球式の最速記録は硬球ですが、本撮影は軟球での挑戦)
■『八月のシンデレラナイン』
© Akatsuki Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932