ビヨンドは、24時間スマホゲームをプレイし続け、不具合を見つけたら知らせてくれる日本初となるエラー監視サービス「Appmill for GAME(アプミルフォーゲーム)」を10月初旬から提供開始する。
「Appmill for GAME」はあたかもユーザーがゲームをプレイしているような操作を、コンピューターがシナリオに沿って自動的に行い、スマホ上でゲームを24時間プレイし続け、不具合が発生した場合に、アラートを通知するサービス。
万一不具合が発生した際には、24時間365日、同社のセンターに常駐しているエンジニアが目視でゲームアプリの動作確認も行い、問題個所を調査・報告するという。
サービスの導入にかかる日数は、ゲームのシナリオ作成など、最短で1週間となる。導入後の運用費用は月額15万円~で、人が24時間365日、1日3交代制でゲームをプレイして監視した場合と比べて、およそ10分の1のコストとなる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビヨンド
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役 原岡 昌寛
- 決算期
- 2月