セガサミークリエイション、ビデオスロットゲーム「Fortune Tiles of Dragon」と「Moonlight Treasure」がマカオの大型カジノ施設で稼働
セガサミークリエイションは、同社のビデオスロットゲーム「Fortune Tiles of Dragon」と「Moonlight Treasure」が中華人民共和国マカオ特別行政区(以下、マカオ)の大型カジノ施設に設置されたことを発表した。
今回稼働を開始したスロットゲームは今年5月にマカオで開催されたゲーミングのトレードショー「G2E Asia 2019」に出展した際にも、プレイヤーの期待を高めるフィーチャーや演出で注目を集めたという。
■麻雀テーマの「Fortune Tiles of Dragon」
「Fortune Tiles of Dragon」は中国を起源としアジアを中心に人気の高いテーブルゲーム・麻雀をテーマにしたスロットゲーム。麻雀牌がシンボルに使用されているだけでなく、当選時の配当も麻雀の役を参考に設定されており、麻雀プレイヤーなら感覚的に当たりがわかる面白さが特徴となっている。
3個のシンボルのうち、あと1個で当たりが揃うorより大きな当たりが狙える時には「Hold and Respin feature」が発動。揃った2つのリールは固定のまま、残りのリールだけもう一度スピンする。
■アツいフィーチャー満載の「Moonlight Treasure」
「Moonlight Treasure」は、リスピンやボーナスゲーム、Jackpotなどアツいフィーチャーが盛りだくさんのスロットゲーム。特にフリーゲーム中にのみ発動する「Super Moon feature」は高配当獲得のビッグチャンスとなる。
「Super Moon feature」は、フリーゲーム中に満月のシンボルが5個集まると発動するスペシャルフリーゲーム。通常のフリーゲームが終了した時点で2、3、4列目のリールが全てワイルドシンボルに変化し、その状態のまま2回フリースピンする。
※ワイルドシンボル…他の絵柄に置き換わるシンボルのこと。
©SEGA SAMMY CREATION INC.
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460