GMO、金融・決済を担うグループ会社をまもなく竣工予定の「渋谷フクラス」に集約へ　2019年11月より順次移転を開始

GMOインターネット<9449>グループは、まもなく竣工予定の「渋谷フクラス（SHIBUYA FUKURAS）」に入居することが決定している各社について、2019年11月より順次移転を開始する。

GMOインターネットグループは、本社であるセルリアンタワーの周辺に点在していたグループ各社を「渋谷フクラス」に集約することにより、セルリアンタワーを第1本社、「渋谷フクラス」を第2本社とする2棟体制で、グループ各社の連携強化と業務の効率化を図っていく。

なお、「渋谷フクラス」には、金融・決済を担うグループ会社を中心に集約が行われ、グループ連携強化による事業シナジーの創出を図っていく。

また、第2本社となる「渋谷フクラス」には、12月5日にグランドオープンする商業施設ゾーンの「東急プラザ渋谷」のテナントとして、GMOインターネットグループが手掛ける最新の待ち合わせスポット「GMOデジタル・ハチ公square」をオープンする予定だ。



【「渋谷フクラス」移転会社・スケジュール】
「渋谷フクラス」に移転するGMOインターネットグループ各社（関連会社含む）とスケジュールは以下の通り。

GMOペイメントゲートウェイ（2019年11月下旬～）
GMOフィナンシャルホールディングス（2019年12月下旬～）
GMOアドパートナーズ（2019年12月上旬～）
GMOコマース（2019年11月中旬～）
GMOあおぞらネット銀行（2019年12月上旬～）