ドリコム<3793>が10月24日に開示した中間期の業績予想によると、第2四半期(7~9月)の売上高が前四半期比13.8%増の23億9000万円、営業利益が同53.8%増の2億円、経常利益が同3.3%減の1億4500万円、最終利益が同22.5%減の9300万円となる見通し。営業利益は3四半期連続での黒字となる。
既存ネイティブゲームが好調に推移したほか、この四半期中に新たにリリースされたタイトルが想定よりも早期にリリースされ、リリース後も好調に推移した、としている。最終利益が20%を超える減少となるが、これは一部フロアからの退去を決定し、関連する固定資産を減損処理するため。
売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
注)7~9月は予想値。
既存ネイティブゲームが好調に推移したほか、この四半期中に新たにリリースされたタイトルが想定よりも早期にリリースされ、リリース後も好調に推移した、としている。最終利益が20%を超える減少となるが、これは一部フロアからの退去を決定し、関連する固定資産を減損処理するため。
売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
注)7~9月は予想値。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793