ファーウェイ・ジャパン、高画素のカメラとゲームプレイも快適な『HUAWEI nova 5T』を11月29日に発売 価格は54,500円(税抜)を予定


ファーウェイ・ジャパンは、11月29日に、「novaシリーズ」の最新機種、最大4800万画素のレンズを含む5つのAIカメラを搭載した『HUAWEI nova 5T』を発表した。市場想定売価54,500円(税抜)を予定している。

HUAWEI nova シリーズは、スマートデバイスを使いこなし、エンターテインメントコンテンツやSNSを楽しむ若年層をターゲットに、スタイリッシュなデザインに写真映えを意識して強化されたカメラ機能を搭載しながらも価格を抑えたスマートフォンシリーズと、同社は説明している。
 

特にカメラ機能には力を入れているようで、メインカメラに約4800万画素の広角カメラ、約1600万画素の超広角カメラ、約200万画素の被写界深度カメラ、約200万画素のマクロカメラ、インカメラには約3200万画素のセルフィ―カメラと、合計5つのAIカメラを搭載している。

近年、スマートフォンカメラに搭載される機能として流行している超広角カメラはもちろん、約4cmまで被写体に寄って撮影できるマクロカメラ、ポートレートモードでプロのような自然なボケ効果が可能になる被写界深度カメラを搭載し、友達や家族との撮影も、学校行事でも、旅先でもこのスマートフォンひとつでより撮影が楽しくなる。

さらに、被写体やシーンを自動認識して最適化する「AIモード」も搭載しているため、誰でも簡単に様々なシーンで高品質な写真を撮影することができる。

■昼夜を問わず美しく撮影できる約4800万画素のメインカメラ
 

4つのサブピクセルをひとつにまとめて効率的に光を取り込む4in1ライトフュージョンにより、明るい場所でも暗い場所でもより鮮明に撮影可能。さらに1/2インチのイメージセンサーを搭載し、最大ISO感度102400で光の少ない、暗い環境でも敏感に光を写し取り、美しい風景を捉えることができる。

■ダイナミックなワイドアングルが撮影可能な超広角カメラ
 

約1600万画素の超広角カメラにより、今まで通常の広角カメラでは収まりきらなかった、壮大な風景や大人数での集合写真を簡単に撮影することができます。

■顔を美しく捉える約3200万画素のインカメラ
 

4in1ライトフュージョンや、プロフェッショナルなカメラマンが撮影したようなライティング効果を創出するAI HDR技術、顔を立体認識して自動補正を行うビューティーモードを搭載し、スマートフォンのインカメラのみで自然に美しいセルフィーが撮影可能なため、SNSの投稿がより楽しくなる。

■AIが動画撮影をより楽しく
『HUAWEI nova 5T』は当社ハイエンドモデルに搭載されている、リアルタイムでエフェクトをかけることができる動画撮影モードを搭載し、「AIカラー」モードでは、人物の色味だけを残し、背景をモノクロにした映像をリアルタイムで撮影できるなど、エモーショナルな動画撮影が可能。他にも、AIによる動画編集機能を搭載しているので簡単に人に見せたくなるような映像を創り出せる。

■日々の利用やエンタメを存分に楽しむ、ハイエンドモデルのパフォーマンス
『HUAWEI nova 5T』は、当社ハイエンドモデルに搭載されている、快適な操作感と省電力性を両立させた高性能チップセット、HUAWEI Kirin 980を採用。さらに、メモリは大容量の8GB RAM / 128GB ROMを内蔵しているため、ゲームをはじめアプリや端末の操作性がより快適になり、写真や動画も大容量を保存できる。

バッテリーも、3,750mAhと大容量なので、長時間の外出でもバッテリーを気にすることなく楽しめる。付属の充電器を使用すれば、22.5Wの超急速充電にも対応しており、わずか30分の充電で最大約50%の充電が可能。充電不足の際もスピーディーに充電ができる。