LINE、運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」でセルフサーブ機能を提供開始 中小企業・店舗の広告運用サポートを強化

LINE<3938>は、コミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、11月18日よりセルフサーブ機能の提供を開始した。

これまで「LINE Ads Platform」で広告配信を行うためには、代理店を介して広告配信のためのアカウント開設や複雑な各種手続きを行う必要があり、広告運用に慣れていない中小企業や店舗での利用におけるハードルとなっていた。今回、LINEは、中小企業・店舗での広告運用のサポートを強化するため、誰でも簡単に広告配信が可能なセルフサーブ機能の提供を開始した。複雑な手続きを行うことなくオンライン上でアカウント開設から支払いまでワンストップで行えるため、誰でも気軽に広告運用を始めることができる。

また、本機能では「LINE Ads Platform」で提供している主な配信機能が利用できる。LINEユーザーの年齢・性別・地域・興味関心などのみなし属性やWebサイト上の閲覧履歴などを自由に組み合わせて配信設定を行い、よりアクション確度の高いユーザーに広告を配信することができる。

本機能を活用することで、各企業や店舗の担当者が必要なタイミングで決めた予算で広告配信ができるようになり、ブランド・商品認知や自社サイトへの集客、キャンペーン訴求といった多様なニーズに応じた広告運用を実現することができる。
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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