大ヒットタイトル『Fate/Grand Order』(FGO)の開発・運営元として知られているディライトワークスの2019年7月期(第6期)の決算は、最終利益が前の期比で4.6%減の69億8200万円だったことがわかった。前の期(2018年7月期)の実績は73億2100万円だった。
同社は、2014年1月に設立されたゲーム開発会社。『FGO』と関連タイトルなどスマートフォンゲームの開発・運営を行っているほか、ボードゲームの制作・販売、『タイニーメタル 虚構の帝国』や『紙謎 未来からの想いで』などのインディーズゲームのパブリッシングなどを行っている。
最終利益の推移は以下のとおり。『FGO』のヒットを受けて最終利益が大きく伸びたことが確認できる。
ディライトワークスの子会社であるミラクルポジティブの2019年7月期(第10期)の最終損益は80万2000円の赤字と赤字幅縮小となった。前の期(2018年9月期)の実績は、585万円の最終赤字だった。
同社は、2010年5月に設立されたオンラインゲームの開発会社で、2016年8月にディライトワークスの子会社となっている。
また、IZM designworksの2019年7月期(第3期)の最終利益は、前の期比28.5%減の940万円だった。ディライトワークスのアートデザインを統括するクリエイティブオフィサーの直良有祐氏が代表を務めている。
同社は、2014年1月に設立されたゲーム開発会社。『FGO』と関連タイトルなどスマートフォンゲームの開発・運営を行っているほか、ボードゲームの制作・販売、『タイニーメタル 虚構の帝国』や『紙謎 未来からの想いで』などのインディーズゲームのパブリッシングなどを行っている。
最終利益の推移は以下のとおり。『FGO』のヒットを受けて最終利益が大きく伸びたことが確認できる。
ディライトワークスの子会社であるミラクルポジティブの2019年7月期(第10期)の最終損益は80万2000円の赤字と赤字幅縮小となった。前の期(2018年9月期)の実績は、585万円の最終赤字だった。
同社は、2010年5月に設立されたオンラインゲームの開発会社で、2016年8月にディライトワークスの子会社となっている。
また、IZM designworksの2019年7月期(第3期)の最終利益は、前の期比28.5%減の940万円だった。ディライトワークスのアートデザインを統括するクリエイティブオフィサーの直良有祐氏が代表を務めている。
会社情報
- 会社名
- ディライトワークス株式会社
- 設立
- 2014年1月
- 代表者
- 代表取締役 庄司 顕仁