Graffityは、プレシリーズAラウンドとして、 ディープコアとEast Ventures、2名のエンジェル投資家を引受先とした新株予約権付社債(CB)により、 総額約1億円の資金調達を実施したと発表した。Graffityはこれまでに約1億円の資金調達を実施しており、 累計調達額は約2億1000万円になる。
■プレシリーズAラウンドにおける引受先
・ディープコア
・East Ventures
・エンジェル投資家 類地 健太郎氏、 他1名
同社では、今回調達した資金使途について、 ARシューティングバトル「HoloBreak」の開発費と、 開発を行うチームへの投資のために充当する、としている。2020年秋に日本、 そして海外での「HoloBreak」正式リリースを目指し、 教育機関やテーマパークへの導入も進めていく考えだ。