モバイルファクトリー <3912> は、本日(1月23日)、『ステーションメモリーズ!(略称:駅メモ!)』をはじめとする位置情報連動型ゲームにおいて、2019年に実施した O2O イベントの経済効果が15億円だったとの試算を発表した。
同社では、2019年においては全国各地で11のイベントを開催し、約36万人が参加したという。観光庁が発表する全国観光入込客統計データを基に試算したという。
今まで取り組みのなかったエリアでのイベントや、2回目・3回目と繰り返しで実施するイベントなど、新しい取り組みを行った1年だった、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912