Cygamesは、『Shadowverse(シャドウバース)』において、本日(1月27日)14:30~17:00の期間、メンテナンスを実施する。主なアップデート内容はこちらの関連記事でも伝えた通りだが、一部カード能力の変更があることも新たに発表されている。
○一部カード能力の変更
下記のカードに対し、能力の変更を実施する。
・ヴァンパイアクラスのレジェンド《ディアボロス・アギト》のコストを変更
《ディアボロス・アギト》
コスト5
→コスト4
・ヴァンパイアクラスのレジェンド《仁義の悪魔・ユヅキ》のコスト、能力を変更
《仁義の悪魔・ユヅキ》
コスト7
→コスト6
【アクセラレート】2; 体力4以下の相手のフォロワー1体を破壊する。自分のリーダーに2ダメージ。
→【アクセラレート】2; 体力4以下の相手のフォロワー1体を破壊する。自分のリーダーに1ダメージ。
今回の変更は上方修正となるため、《ディアボロス・アギト》《仁義の悪魔・ユヅキ》を分解したときに得られるレッドエーテルの個数に変更はない。
■変更の内容と経緯
「1月14日メンテナンス時の2Pick掲示カードの調整について」のお知らせにもある通り、「ローテーション」フォーマットと「アンリミテッド」フォーマットについて、1月上旬の高ランクユーザーの対戦データを集計したところ、勝率でも使用率でも上位のデッキタイプに大きな問題はなかった。そのため、カードの下方修正となる変更は必要ないと判断したという。一方「ローテーション」フォーマットにおいて勝率と使用率の低いクラスがあり、そのクラスのカードを上方修正することで、ゲーム環境がさらに多様化すると判断したとのこと。
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■『Shadowverse』(アプリ版)
■『Shadowverse』(PC版)
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