2020年1月の世界モバイルゲーム売上ランキング、『AFK ARENA』が2位に急上昇 国内勢は『FGO』4位、『モンスト』7位 AppAnnie調べ
アプリ調査会社のApp Annieは、ワールドワイドの2020年1月のモバイルゲームの売上ランキングをまとめた。アプリ別の売上ランキングを見ると、Tencent『Honour of Kings (王者荣耀)』が前月に続いて1位を獲得したほか、『AFKアリーナ(AFK ARENA)』が42ランクアップの2位に急上昇した。さまざまなキャラクターを活用して戦闘を繰り広げていくRPGで、進化した放置型RPGシステム、様々な戦略を必要とするダンジョンステージ、レベル共有システムなどが特徴だという。韓国で2月12日にリリースする予定とのことで、状況次第では首位となる可能性も出てきた。
このほか、Tencentの『Game For Pease(和平精鋭)』が3位に浮上した。Sensor Towerは、『PUBG Mobile』と合算しているようだが、こちらでは別々に集計しているようである。国内勢では、FGO Projectの『Fate/Grand Order(FGO)』が2ランクダウンの4位となったほか、ミクシィ<2121>『モンスターストライク』も3ランクダウンの7位となった。
出所:AppAnnie
また、パブリッシャー別ランキングでは、Tencentが1位、NetEaseが2位と変わらず。バンダイナムコホールディングスが7位、スクウェア・エニックスが10位に入った。
出所:AppAnnie
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