ガンホー、19年10-12月の営業益はYonY69%減の28億円 12年10-12月以来で最も低い水準 売上高は36%減の193億円
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の第4四半期(2019年10-12月)の業績は、売上高が前年同期比36.0%減の193億円、営業利益が同69.5%減の28億円となった。営業利益は、2012年10-12月以来で最も低い水準となった。
同社では、『パズル&ドラゴンズ』と『Ragnarok M』のMAU(月次アクティブユーザー数)が落ち着いたことで売り上げが低下したことに加え、テレビCMとイベント開催に伴う広告宣伝費が増えたため、と説明している。
同社では、『パズル&ドラゴンズ』と『Ragnarok M』のMAU(月次アクティブユーザー数)が落ち着いたことで売り上げが低下したことに加え、テレビCMとイベント開催に伴う広告宣伝費が増えたため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765